カオスフレア初プレイ

つーわけで使用したキャラクターは
・ボーリング弾平  聖戦士/切り札
 一昔前の某少年漫画のアレ。ボーリング選手だった父親に憧れる小学一年生。小学校に入ったらボーリング部に入ろうと息巻くが当然そんなもんない。それはともかく、毎朝父親の墓に参るのが日課という今時感心な少年。しかし実態は毎朝墓石にボーリング球をなげつけるのも日課というすさまじく罰当たりな糞餓鬼。ある日いつものように墓石から景気よく跳ね返ってきたボールを掴み「今日の父ちゃんは機嫌がいいや」とか言いながらオーバースローで思いっきりボールを叩きつけたら墓石は木っ端微塵に吹き飛び、他の墓を巻き添えにしてストライク。その残骸から転がり出てきたのは炎のマークが刻まれた父親のマイボール。それを手に取った瞬間、異次元へ飛ばされる。当然その形見のボールが絶対武器なのだが、元データが近接武器の為、戦闘では「俺が本当のボーリングを見せてやる」とか言いながら振りかぶって直接叩きつけることに。ちなみにマイボールはマスコットも兼ねており、手足が生えている。投げつけた後でも勝手に戻ってきてくれたり、オリジンやカオスフレアについていろいろと助言してくれる便利存在。名前はボボちゃん。ボールは友達
ちなみに当然のごとくPC1仕様なので、廃墟になった集落からひび割れて血まみれになったボーリング球を拾い上げ「ボーリングをこんな風に利用するなんて許せねぇ!!」とか怒ったり、敵のボスを目の前にして「皆、オラに元気を分けてくれ!!」とか言いながら元気球を投げつけたり、ヒロインに「俺と一緒にボーリングをやろう」と声をかけハートをゲットするなど、ロールプレイ面も万全完備。とても楽しくプレイできましたとさ。

ちなみに俺以外のPCも「食堂から甲板のペイントに至るまでモーリスバーガー一色なばかりか、衛生兵が持ってくる輸血パックの中身までケチャップな㌧でも戦艦の艦長」とか「他人を利用して偉くなる事しか考えてない俗物クレリック」、「戦うのが面倒くさくなって機械軍の歯車に成り下がった竜戦士」など色物満載だった為、さほど浮いてなかったりする始末。まぁなんにしろとても楽しかったです。他にも㌧でもキャストのアイデアストックがいくらかあるのでまた遊びたいです、あい。


それはそうと
http://www.youtube.com/w/One-hell-of-a-forehand?v=bA1rC0GPAWA&search=tezuka
テニヌとかもカオスフレアだと楽勝ですね。手塚ゾーンも光翼騎士/フォーリナーで楽に再現できそうです。今度やろう。