好きな映画:ファイナル○ァンタジーⅦ ファイナルベントチルドレン

キャストデータ完全版うp

“道化の鏡”ヒポクリトゥス
 現在売り出し中の劇作家であり俳優。どちらの面においてもジャンルを選ばぬ幅広い芸風と才能を持ち、階級を問わず様々なステージを渡り歩く青年である。少年時代には宮廷道化師だった過去を持つ。
 元は併合戦争において前王に与して滅ぼされた名門貴族の子であるが、一族の滅びを悟った母親によってある男の手へと預けられた。男の名はオクルス。高貴な帰依者の魂と引き換えに様々な望みを叶える高位の魔神である。魔神の元に預けられた少年はヒポクリトゥスという新たな名前を与えられ、高度な学問や奇術、世界を動かす理などを学んだ。
 10歳になった頃に「母の敵を探せ」という試練をオクルスより課せられ、人間の下流貴族に預けられたヒポクリトゥスは道化師として様々な貴族の間を渡り歩きながら敵を探し続けた。5年の歳月を経て王宮にまで立ち入りを許されるようになった頃、傀儡の王の後ろで王家の裏を牛耳る巨大な闇を目の当たりにし、それが自分が生涯をかけて戦うべき敵であることを悟る。試練の答えに満足したオクルスはヒポクリトゥスに母親の魂が籠められた指輪を貸し与えた。
 真面目なのかふざけているのか判り難い言動を繰り返す掴み所のない男だが、万人に好感を持たれる不思議な魅力を備えている。それらの多くが彼の細かな仕草や言葉の端々に含まれた計算ずくの暗示の結果である事、そうした才能が時として暴力よりも恐ろしき武器になりうる事を理解できる者は極稀である。

アルカナ:アングルス=ウェントス=コロナ
種族:ヴァルター/オクタール 性別:男 年齢:21
身長:175cm 体重:59kg 瞳:青 髪:金 肌:白
外見:黒い帽子と外套で身を包み、ステッキを持つ美男子。短髪。

・能力値
体格:10 反射:11 共感:20 知性:17 希望:14
・技能
<交渉>3 <自我>3
・特技
《鏡の瞳》《破妖の瞳》《加護》《無表情》《戦術》《指揮》《名将》《王者の相》《虚偽情報》《童顔》《挑発》《光背》《戦意喪失》《蛇舌》《注目》《天使の涙》《命の歌》《魂の声援》《助言》《変転》《運命の少女》《大逆転》《大いなる風》《芸術:演劇》1LV《天眼の印》使役
・装備
幸運の護符、封傷の呪符*5

使用EXP:189

戦闘での行動パターンは挑発or後光に妨害系特技を乗せて敵の動きを制限。戦況によって戦意喪失、指揮名将、魂の声援なども使い分け、防御はアングルスのアレに自我クリット上昇系を突っ込みまくる。攻撃は基本的に人任せ仕様。

更にEXPを使うとすれば装備取得になると思うが、宝刀スロットが丸々開いてるので宝石箱とか取るのも思案中。HPやDP、リサーチ特技等は現場で生やすほうが便利そうか。