とりあえず遊べてる

ウォーハンマー40Kの日である。前回の400Pからちょっと奮発して1000Pまで頑張って増設。その急増量の秘密は3体のヒーローユニット!ヘッドクオーター1スカッドだけで500Pオーバーな偏りっぷりに自分でもビックリ!


1Kバージン卒業のお相手は毎度おなじみの“永遠の初心者の隣人(エターナルアンチチャンピオン)”らくだ屋マンのケイオスマリーンである。強行偵察γミッションでこちらの初期ユニットはスナイパースカウトとミサイル、ヘビーボルターで固めたヘビーサポート。敵はヘッドクオーター、バイクスカッド、通常のトループといった編成。
開戦当初はこちらのヘビーサポートとスナイパーの迎撃射撃はダイス目に阻まれロクに通らず、スナイパーの配置が敵に近過ぎた為、敵ヘッドに早々に食いつかれあっさり壊滅。援軍として2ターン目に降下ポッドで降って来たトループも大した戦果を出せぬまま敵バイクに食いつかれ壊滅寸前に。第3ターンで自軍のヘッドクオーターが満を持して登場した辺りから流れが変わる。射撃攻撃で敵ヘッドをそこそこ減らし、続く4ターン目の頭に登場した敵援軍のレッサーデーモンの突撃を敵に先んじて3人のヒーローで迎撃する。例え近接戦闘を大得意とするデーモンユニットといえど、パワーウェポンによる最大21回攻撃可能というスペックを誇るこのユニットに挑むにはあまりにも無謀が過ぎた。ダイス目も走り、敵はこちらの兵に傷を負わせることなく平行世界へ追い返される。その頃、敵バイクに対して粘っていたトループが遂に全滅するが、そこはヘビーサポートの真正面。即集中砲火を受けバイク兵のチャンピオンが死んだと思った瞬間、その体を生贄にしてグレーターデーモンが召喚される。とりあえず降下ポッドのヘビーボルターがダメージを与えるも、奴の耐久力は人間とは段違いな上にHPは一般兵の6倍。どうしようか悩みながら敵ヘッドの残党を自軍ヘッドで屠った次のターン、グレーターデーモンの維持判定が振られる。結果、さよならマーチが鳴り響き、グレーターデーモンは何もしないまま平行世界へ帰っていったという。この時点で残った敵はトループ1スカッドのみ、こちらは大部分を残したヘッドと無傷のヘビーサポート&降下ポッドが残っており、大勢が決する。そのまま敵陣を占領しポイント差で勝利。


今後の計画
・3大ヒーロー同時接近戦の威力はほぼ実証されたのであとはバランスとサポートユニットの増加。
・対大物用の重火器と高速突撃ユニットも増やす。