さぼってた間のモロモロ
●哀地球吐
友人と連れ立って逝ってみたのですが、まぁ期待してもおらず予想範囲内といったところ。そもそも面倒くさいお高いイベントとかは殆どパスだったので。あと暑かったし。俺の予算も少なかったので。まぁ一緒に行った連中には色々と迷惑掛けたようですまなかったり。人の多いイベントは苦手だったりモチベーションが低かったり。要するに俺の言ってる事は当てにならんので個人の判断でどうぞ、と。
●げっちゅー
追加データ各種は使えそうなのが結構あってよし。げっちゅー応募以前に送った俺のシナリオも一本目で採用されている様子。かなりバランスが緩めになっている以外はほぼ一緒でした。漫画も満足の出来。ただロートラは原作とキャラの役割が微妙に違ってそうな気配。何の問題もないのだが。戦争ルールは面倒そうなので読んでないが、まよキン好きなら損しないかと。
●WXオリジン
●へっぽこ1
ダロは全員ベテランで状況やリソースを上手く配分しながらプレイしている感触。へっぽこは細かいテクよりもほのぼの雰囲気の再現を前面に出している印象。どっちもよく出来たリプレイだったかと。あと田中天が全編真面目なリプレイとかそろそろあってもいいかと思う。普通に上手いんだし。
●現代魔法2
期待を裏切らない出来。魔法とマシンのディテールだけでなく、根っこを混ぜてしまいつつ程よいハッタリで都合の悪い部分をぼかしているシリーズ。このままケチの付け所を見せずに続いて欲しいです。
●種デス
アスランは負け犬癖が尾を引いているのか、またしても撃沈。しかもまた生きてるし。いい加減気力が低いのか、レベルが低いのか、成長率が低いのか、全部低いのか、はっきりした方が。グフやセイバーが弱いとか言い出すのは無しで。そしてデストロイMk2は果てしなく主人公のかませ犬な匂いが。
●G3携帯
GW前に携帯を機種変更したのだが、メールが届かなかったりすこぶる調子が悪い。と思っていたらこんなニュースが。
http://k-tai.impress.co.jp/cda/article/news_toppage/24497.html
で、とりあえずどの程度まで不具合が解消されるのか問い合わせをしてみたら、対応が感じ悪くてムカつき。客の質問にぶしつけな詰問で返すな雌豚。ソニーはもう買わないと思ってたが訂正、もとい追記。ボーダフォンはもう絶対買わない。
●ネットRPG北斗の拳
http://www.gungho.jp/press/052.asp
遂に来たー！一年半前に似たようなことを日記で垂れ流していた記憶が。つー事で俺が予想するMMO北斗をざらっと。
・PCはフルポリゴンな世紀末を舞台に北斗の拳に出てくる拳法家……にやられそうな感じのチンピラやパンピーになって悪事の限りを尽くしたりそれに対抗したりしながらバイオレンスな世紀末ライフを謳歌するゲーム。
・目的とかは基本的に自由。無軌道に悪事を働くも良し。悪漢を懲らしめる正義の味方になるも良し。徒党を組むも良し。権力者に従うも良し。一人でいるも良し。名のある相手に挑んで名声を上げて歴史に名を残すも良し。細々とチンピラライフを貫くも良し。
・当然北斗ならではの要素も満載。原作に登場するNPCや軍勢、数ある名所、唸る奥義、豊富なろくでもない汚物消毒用武器や乗り物、数百種類以上に及ぶ断末魔、などなど。
原作キャラ
・基本的に原作の登場キャラは全てNPC。彼等は世紀末でそれぞれに応じた生き方をしている。ただし生き方自体はある程度ジャンル分けが可能。
・救世主：スタンドアローンで各地を放浪しながら悪漢をぶちのめす人生を送っている連中。単体にして一騎当千の強さを誇り、悪事を生業にしているPCにとって最も厄介な天敵。ケンシロウ、トキ、レイ、シュウ、など。
・覇王：一大勢力を築き上げ世紀末を支配せんと各地の悪徳の元凶となっている連中。彼等の傘下で働けば色々恩恵を貰え、上手く発言権を上げれば軍団の行動方針について進言を行ったりすることもできる。ラオウ、シン、サウザー、ジャコウ、カイオウなど。
・悪徒：各地で徒党を組んで村を襲ったり圧制を敷いたりしている連中。大勢力に属している奴等もいれば、そうでない者もいる。世紀末で最もポピュラーな連中。
・抵抗勢力：各地の悪玉勢力に対抗するために組織を率いる連中。大抵の場合、そこいらの盗賊どもを相手にするくらいは問題ないが、大勢力と張り合うには役者不足。バット、ユリア、赤鯱、など。
・NPCによって強さはまちまちだが強い奴は絶望的に強い。普通の人間のHPが100前後とするとケンシロウやラオウは軽く5桁とかだったりする上に、奥義をモリモリ使ってくるので少人数で挑んでもかすり傷を負わせられるかも怪しい。ただし倒す方法がないわけでもない。他の強いNPCをけしかけたり、希少な核弾頭などの凶悪兵器を使用すれば大ダメージを与えることができる。
PC
・基本パラメータはHP、栄養P、水分Pの三つ。副パラメータとしてEXP、悪事P、特技。後は所持品による修正のみ。
・栄養、水分が切れるとHPが減る。HPが無くなっても死にはしないが戦闘不能状態になる。適切な施設や医療系特技所持者に処置してもらえば回復可能。くたばり損ないのままで放置していると最大HPが徐々に減少。
・栄養源の食料と水は生産所で買うか奪うのみ。
・成長にはEXPを使用。基本的な使い方は最大HPの上昇と特技習得。EXPは基本的に他者をぶちのめしてゲット。相手が強いほど沢山ゲット。
・村人は大抵多少の食料や水を持っているのでEXP上げも兼ねて襲われることが多い。が、彼等を襲うと同時に悪事Pも上がっていく。
・残虐かつ芸術的な処刑をするとEXPにボーナス。当然悪事Pも沢山ボーナス。一人じゃできない技や道具と手間隙がないとできない処刑方法もあるので残虐処刑が好きな奴等は基本的につるむことが多くなる。
・悪事Pが貯まると賞金(とか賞品)が懸けられたりしてハンターや救世主に狙われやすくなる。
・特技はEXP消費により習得可能。LVなどは存在しない。医療技能(HP回復や状態以上の回復)、調理技能(食料の使用効率UP)、サバイバル(水の使用効率UP)、工作(壊れた武器や乗り物の修理)、占星術(原作キャラの動向や状態を知る)などの非戦闘系から射撃、武器戦闘、バギー、バイクなどの戦闘に重要なもの、果ては北斗や南斗など各流派の必殺技まで。当然強力な技は習得EXPが高く、ものによっては使うたびに最大HPが減少するためおいそれとは使えない。さらに一定数以上の特技習得は必要EXPが爆発的に増えていくため、よほど極めたPCでないとハート様とかアミバ様とですらタイマンで勝つのは難しい。
・PCの声は基本的に全員千●茂。EXPの使用により変更可能。
・HPが0になっただけではPCは死亡しない。ただし処刑をされたり、即死奥義を喰らってHP0を切ると死亡する。当然今まで貯めてきたEXPやら悪事Pや特技まで全部パァである。ただし死ぬときの断末魔は沢山揃っており、「ひぎぃー」「ぎゃー」などの一般的なものから「ひでぶ」「あべし」「うわらば」などの特定の技や条件でしか出ない断末魔まで沢山ある。これだけはプレイヤー単位でコレクションができ、沢山揃うと特典がついてくる。
その他
・世紀末の一般的な服装としてフード付きマントが上げられる。これは沢山出回っている上に本人の姿を隠せるのである。
・悪人の効率のよい稼ぎ方は徒党を組んで村人やジプシーの群れを襲ってじっくり料理する方法だが、たまにこれらの中にフードを被った救世主が混じってたりすることもある。うっかり気付かずに襲ったりするとかなり悲惨なことになったりする。襲ってる最中に気付いて引き返そうとしても、時間差発動奥義などを喰らってた場合は既に時遅く、逃げてる最中に皆で「あべし」とかもありうる。飛び道具で襲う手もあるが矢や弾丸は貴重な上に奴等は飛び道具を跳ね返したり、遠距離から「あべし」攻撃を撃ったりするので、警戒以上の効果にはならない。
・そんな強烈NPCを料理するには核を使うか、でなければ同等の能力を持つNPCをぶつけて弱らせるのが最も有効な手段である。ちなみに強烈NPC同士の戦いはそばで見てるだけでEXPをゲットできるが、気をつけないと流れ技や余波で巻き添えを食らってあっさり昇天するので割と命がけだったりする。
・ちなみに5桁のHPをもつ強力NPCでも回復速度は普通のPCとそれほど変わらない。つまり根気よく犠牲を重ねれば何とか殺せないこともない。ちなみにこれらのキャラは弱ってくると髪が白くなる。ぶっちゃけて言えば髪が茶色いトキと髪の白いラオウが戦えばトキが勝つ。
