デス種

8.13 ラクス新教(コロニー代表)vsラクス真教(オーブ代表) オーブ防衛線

ザフト最強コンビ(運命&伝説)vsネオアメリカ代表コンビ(自由&正義)○
本日のメインカード。試合開始直後は2対1の状況でザフトコンビが優勢だったが、正義癌乱入により戦況は一変。アスランが相変わらず肝心の情報を伏せたまま「とにかくダメだ」といった無茶な説得で飛鳥マンの説得をしようとするが、そんな説得にも拘らず飛鳥マン過去回想(時間稼ぎ)満載で揺さぶられまくり。埒が明かないので自ら精神コマンドで気力を上げ種割れを発動させるが、アスランもほぼ同時に種割れ。どうやらアレは説得に見せかけて自分の気力を上げる自己暗示だったご様子(大和マンの技の真似)(良い子は真似しちゃダメ)。ハンデ抜きで勝てると思うなとばかりに運命癌の腕のみを切り落とし勝ち誇る。バラバラにしないだけ相方よりは大人げが感じられ、後のプラモの売り上げへのダメージを最小限にしようと配慮したやさしい勝利にバンダイも好評価。

ミネルバvs大天使○
MS戦と同時進行のカード。戦艦同士1対1のドッグファイトという前代未聞のガチンコは製造時代の差やエンジンの数によりミネルバが大天使のバックを取って優位に立つが、教祖を迎え入れMSを排出した大天使は最早まともに取り合う必要は無いとばかりに潜水しミネルバを一方的にボコしながらついでとばかりに敵旗艦も撃沈。ミネルバは大人の卑劣なやり口に憤りながら戦術的転進を決断。

ルナマリアvsジブリール
試合中に突如場外で行われた突発的カード。観客席の隅に隠れていたジブリールの逃走を見つけたタリア艦長が、他の主力メンバーとのLV差が開きすぎた為に補欠に回されて暇をもてあましていたルナマリアを急遽差し向けるが、速やかに取り逃がしてイベント終了。本職後方支援要員とは思えない相変わらずの命中率の低さを観客に見せ付けただけに留まり、集まったファンからも溜息が漏れていた。

?ミーアvsラクス&カガリ
試合後のカガリのスピーチにおいて、肝心な重大発表(と見せかけた多分トンデモ珍発言)を言おうとしていたタイミングに突如ラクス様に扮したミーアがカメラ回線をインタラプトして乱入。あまりに品の無い行為に甚くご立腹なされた真ラクス様は最強の第一使徒大和マンに2秒で現地へ向かうように指示。アッシーと化した大和マンは《脱出》を宣言し本当に2秒で現地へ送り届け、ラクス様がとどめの《天罰》を打ってインタラプト返しを敢行し、クライマックスフェイズが終了。真ラクス教の面々は残り神業を計算し、勝つ算段をつけてから神業勝負に持ち込んだようだが、勝敗はRLのアドリブにより来週へと持ち越しの模様。